うぺのえーあい競艇日記

いわゆる"AI"を使った競艇予想を書いたりする。ただの競艇好き。機械学習で儲けようといった気持ちはそんなにない(勝てたら嬉しいけど)。機械学習は強力だけど苦手な部分も多い子なので、そこを我々人間が補ってあげて、二人三脚で歩んでいけたらいいなと思っている。繰り返してですが、ほんとただの競艇好きです。世の中の人がもっとみんな競艇好きになったら嬉しい。

【競艇・機械学習】2018年2月10日

本日の狙いレース

住之江 8R 一般戦

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住之江5日目のこのレース。1号艇山口は準優にも2号艇で乗っており、ここも十中八九逃げられるだろう。

2着確率が最も高く出ているのが5号艇西村である。

確かにこのメンツであれば、実力は一つ抜けているが、今節の調子はイマイチである。

まず、地元なのだが、スタートが全然見えてないようだ。西村の住之江での平均スタートタイミングは0.16だが、今節は半分以上が0.20を超えている。

4号艇での2つの2着も、格下の選手相手に道中なんとか追い越したという具合で、ワンマークではむしろやられている。

ここは2着はないと見るべきか。

となると内3艇蜷川・田中・安藤のいづれかが2着ということになるが、、、、。

2号艇蜷川は初日こそ西村に競り負けているが、4日目の5号艇でのレースを見る限り、モーターの伸びはそこそこ良さそうである。

4本の引き波を超えて、ワンマーク立ち上がり完全に出遅れてるにもかかわらず、2マークでは前の艇に追いつき先マイ、3位としている。

ここは外せない。

3号艇田中と4号艇安藤は、今節の成績から見るに、田中の方が優勢な気はする。

安藤は1号艇で1着があるのみで、あとは全て枠外である。

個人的には2着どころか、3着にも入らないような気がする。

これまでのレースを見ると、ターンの時に艇がバタバタしていて、乗りにくそうである。

一方田中は内3艇のときは、全て連に絡んでおり、2着に入る可能性はあるだろう。

6号艇小林はモデルを信じて完全に外す。

ということで、絞るならば【1−23−235】の4点、少し広く【1−23−2345】の6点のどちらかだろう。

【1−2−5】あたりが一番人気になるだろうか。

結果 的中 【1−2−5】 510円

やはり1−2−5が一番人気だったか。そして、それが来てしまった。 展示を見た感じ、西村は多少良くなった感じがしたので、2着に含めるか悩んだが結局含めなかった。 スタートは全員揃ったスリットで、「これは1−2、1−3濃厚!田中がんばれ!!」と思ったが、やはり西村が一枚上手という具合だった。 ワンマーク田中が旋回中少しバタつき膨らんだところを、逃さず差して3着。 田中惜しかったな。もう少しだけ踏ん張れたら3着いけたな。 しかし、道中の西村の走りっぷりをみても、調子はだいぶ取り戻しているようで、明日は連対濃厚だろう。意地でピンを取る気もする。

芦屋 1R 予選 モーニング

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松田のイン逃げ

以前予想したレースで、一度黒井達也に差されたことあるけど、ここは流石に逃げる。

まず、デビューしたての6号艇竹下は外す。

そして、3号艇宮嵜と4号艇麻生をモデルは推している。

2号艇鈴木は全国勝率5.1とでているが、今季4.76と調子を落としている。

ここまでの成績も連絡みなしで、ここは3着すら厳しいか。

宮嵜と麻生は、麻生の方が若干腕が良いが、麻生が今節調子悪い、かつ、地元の利というのもあり、宮嵜優勢か。

ということで、大本命は【1−3−4】である。

ただし、ここで注目したいのは5号艇谷口である。

谷口のモーター55号機は、かなり良いと評判のモーターであり、数々の選手が良い成績・良いコメントを残している。

ashiya-web.kir.jp

谷口も4日目の明日、そろそろ調整が合ってくるころだろう。

ということで、2着に谷口も含めて、【1−345−345】の6点。オッズによっては、3着に2号艇を含めてもよい。

結果。外れ。【1−2−4】

進入に動きがあり、内から152スローの346ダッシュの体型であった。 ということで、2着からは4号艇麻生は消しだった。前日モーター整備もしているようで、モーターの調子が悪そうというのも踏まえてだ。 宮嵜と谷口は勝負掛けで、共に2着以上が欲しいところであり、展示・本番共にきっちりスタート張り込んだ。 ただ、本番レースは全員0台スタートであり、1号艇松田にいたっては.00のタッチスタートである。 揃ったスリットだったため、内から順当に【1−5】くるかなあとも思ったが、差しは全く入る気配がなかった。 正直1号艇松田のターンが良すぎて、差し場がなかった。 そういえば、ということで雑誌を見直したのだが、松田の1コース差され率は16%とA1級の中でも低めだった。松田1号艇時は2コースノーチャンスかもしれない。 さらによーく見ると、ワンマーク、2号艇の引き波の上に5号艇のモーターが乗っており、ターン立ち上がりスピードが落ちたように見える。艇も少し舳先が浮いている。 その隙に、差してきた3号艇・4号艇に外に追いやられ、谷口は厳しい展開に。 逆に、引き波を避けて外を大きく回った2号艇鈴木が2着で、3着は2マーク抜け出した麻生だった。 展示を見直すと、確かに2号艇鈴木は乗り心地よさそうな感じはしないでもない。